R3:ジャッジ
秋Tに参加した皆様お疲れ様でした。僕も疲れました。(笑)
九州に引き続きまたしてもブレイクを逃してしまったのが非常に悔しい。
現在一部でSNSが賑わっていますが、僕もそのことについて考えたことを書きたいなーと思った次第です。
ジャッジの質が高くないのは僕自身思うところです。
そもそも完璧にジャッジできる人などいませんし、僕は(自分も含め)多くの人が改善点アリだと思っています。後輩にも、「大会で負けると意味のわからないジャッジが来る可能性が高いから気をつけろ」と言ったりしています。(笑)
僕は以前銀杏杯にジャッジとして参加させていただきましたが、その時感じたこととして
1,(仕方の無いことではあるが)ラウンド間の時間が短いためディベーターからジャッジへの質問がなかなか出来ない。
2,そもそもディベーターもジャッジングそのものに関する質問をする考えがない。
3,(初期の1年生に限った話かも知れませんが)ジャッジ評価の重要性を考えず適当にする、またジャッジ評価の基準が分からない。
などでしょうか。
そのため自身のジャッジを見直すことが、特に単チェアの場合難しかったように思います。
またBPのジャッジに関しては、ジャッジの方によって評価の仕方が千差万別であると感じました。
どうすれば改善できるかなどは僕の知るところではありませんが、
少なくともディスカッションをする事である程度防げるのではないかと思います。
1人でBPのジャッジをされるとそもそもディベーターとしても不安ですし、ジャッジの方としても不安だと思います。
僕自身、BPジャッジ(とそもそも英語のリスニング)の練習をしなければ年末にとんでもない事になるのは目に見えているので、資料を読んだり先輩に話を聞いたりして練習をしていきたいと思っています(^_^;)